郵送検診で受診した後の説明をします

郵送検診とは自宅で採取し郵送で検診してもらうシステムです。通常の健康診断は病院へ行って時間をかけて検査する必要がありますが、特定のがん検診・生活習慣病予防検診・骨粗鬆症等を郵送で検診を受けることができます。郵送検診は大手企業では企業の保険組合から申し込み可能なところもあったり、インターネット上で受付をしてくれる病院があったり、インターネット上の薬局でキットを購入することもできます。検査キットが自宅に届いたら自分で対象のものを採取し郵送で検査機関へ送ります。検査対象により採取物は異なります。大腸ガンは便、肺がんは痰、前立腺ガンは血液、子宮頸がんは頸部の細胞の一部等となります。検査機関へ送付後、1~2週間後に検査結果が自宅へ届きます。結果を受けて診断次第では、かかりつけ医や専門医に行ってください。

郵送検診を利用するデメリットを紹介します

郵送検診を利用するデメリットを紹介します。一つ目は、診断の結果に見落としがある場合があることです。見落としがあると、ほっとしている間にも病魔が進行します。発見がさらに遅れ治療の開始も遅くなります。二つ目は、違った診断をくだすことがあること。本当はガンではない、健康であるのにガンだと診断を受けると直後からの精神的ダメージと、その後に再検査に病院へ行く際に本来であれば受ける必要のない検査を受けなければいけません。身体にも金銭的も負担がかかります。再検査の結果待ちの間の精神的な負担も大きいです。三つ目は、自分で採取する必要があるため、勇気が必要な場合もあります。病院ではお医者さんや看護士さんが採取してくれるものでも、自分でやらなければいけません。慣れですが、最初はドキドキすることもあるでしょう。

郵送検診を利用するメリットを紹介します

郵送検診を利用するメリットを紹介します。一つ目は、多忙な人でも時間を有効活用して利用することができます。長時間や長期で働いている方はなかなか病院に行くことはできないので仕事の合間や帰宅後に少しの時間を割いて検診が出来ます。高齢者の方も病院へ行くまでがまず大変で1日仕事になります。郵送検診を申し込めば、自宅に届いたキットを自分で採取して提出後1~2週間後に結果を得ることができます。二つ目は、がん等の早期発見をすることができます。定期的な検診はがん等の早期発見につながります。また、早期発見の場合は経済的な負担も軽くなります。早期発見をした場合は、9割が完治するというデータもあります。心強いですね。自覚症状の無い初期段階で発見できることもありますので、郵送検診を受けておいて損はないです。